AT FIRST

片岡物産だからできること

3つのビジネスを展開

片岡物産のビジネスは大きくブランド事業ビジネスと原料事業ビジネスに分けられます。
商社でありながら自社工場を持つという強みを活かし、商社に商品開発機能を加えた独自のビジネススタイルで、日本の食生活を豊かにし、「おいしいひととき」を届けます。

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ブランド事業ビジネス

片岡物産のブランド事業の最大の特徴は、商品の楽しみ方もあわせて提案することで、長く愛される存在としてブランドを育てていく点にあります。
世界に認められた一流ブランドの輸入及び開発・生産・販売と、オリジナルブランド商品の開発・生産・販売を行っています。

ブランド事業ビジネス
海外ブランド

こだわりのおいしさを、世界から

海外で認められた高品質の食品ブランドを厳選して輸入しています。
完成した商品の輸入にとどまらず、より日本の市場に浸透しやすいように自分たちでカスタマイズする開発輸入も行います。
開発輸入では、ココアパウダーや紅茶の茶葉といった原料の状態で輸入してきたものを、国内の自社工場で日本仕様に合わせた商品コンセプトやパッケージのデザインへと加工しています。
また、エシレでは、バターを輸入するだけでなく、焼菓子やクロワッサンなどに加工した商品を販売するショップを展開することで、フランス生まれのこのブランドの魅力を最大限に伝えています。

BUSINESSSCHEME

ブランド事業ビジネス
自社ブランド

暮らしに寄り添う、おいしさを創る

モンカフェや辻利といった、独創的でオリジナリティあふれる自社ブランドを生み出し、新しい市場を開拓することで、新しい食のスタイルを提供しています。
商品開発から生産、販売までの全てを自社で行うことで、より日本の消費者が求めている商品の展開を可能にしています。

BUSINESSSCHEME

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原料事業ビジネス

高品質で安全な食品原料を供給

高品質で安全な世界中の食品原料を、国内メーカーに供給しています。
例えば、ワイン原料においては、市場ニーズにあった高品質なワイン、グレープマスト・ブドウ果汁・ブドウ果実などのワイン原料を供給し、グレープマスト分野で国内最大の実績を誇っています。
他にもモルトやホップ、冷凍果実、濃縮果汁、香辛料、ハーブ、製菓用チョコレートなど、幅広い商品を取り扱っています。

BUSINESSSCHEME