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Employee interview

エキスパートコース

ブランド価値の高い
原材料を海外から調達し、
最終商品に仕上げ、日本の市場へ。
そこに大きな責任がある。

露木 彩

Aya Tsuyuki

2009年入社

生産管理部 購買課

人間社会学部 現代社会学科卒

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購買の仕事

購買課は、商品の設計段階の打ち合わせから原材料の手配、製造工程の管理、製品の品質管理まで多岐にわたる業務を担います。原材料の手配は、海外からの輸入・調達、国内調達があり、いずれもいかに納期通りにモノを供給するかが重要。様々なイレギュラーな状況が起こり得るので、先読みして余裕を持って調達します。その後、国内のグループ会社の工場や協力工場と連携して、製造工程の管理、品質管理を行い、最終商品に仕上げて市場に送り出します。
一連のプロセスにおいては、海外・国内のサプライヤー、通関業者やフォワーダー、社内の商品開発課、国内の製造工場まで関わる関係先が多く、それぞれの立場を考慮したコミュニケーションスキルが求められます。また、原材料のコストダウンは会社の利益に大きく関わるため、原価管理も重要な仕事の一つです。

露木 彩の仕事

私が主に担当しているのは、エシレバター、ラバッツァコーヒー。いずれも片岡物産として重要視しているブランドであり、日々責任感を持って業務に臨んでいます。例えば、私が当課に異動直後のこと。コロナ禍の影響でパリー羽田間の飛行機が飛ばなくなり、毎週空輸で輸入していたエシレバターの調達が困難になりました。エシレバターは賞味期限が短く鮮度が命であり、空輸がマストなのです。絶対に納品を落とすわけにはいかない。そんな使命感のもと、知恵を絞り、フランスのサプライヤーや通関・輸送の手配を依頼している通関業者と協力しながら、フランスから陸送で運んでヨーロッパの別の空港から空輸する方法にたどり着き、納品を落とすことなく調達できました。結果、社内の関係者から感謝され、自分も大きな達成感を得て、自信にもつながりました。

やりがい・仕事スタイル

新規のサプライヤーの新しい商材を日本に輸入し、国内の関係業者と協力して最終製品に仕上げ、世に送り出すことは購買の仕事の一つの喜びです。例えば、アメリカのサプライヤーから調達している甘味料は、ビジネスが始まったばかりの小さな製品です。製品はそのままで、国内で日本語のラベルを貼り付けて販売する割とシンプルな商材ではあるものの、サプライヤーとのやりとりも初めてで、輸送スキームも国内の業者とのやりとりも一から組み立てなければならず、業務フローを確立するまでには多くの苦労がありました。まだ1回しかオーダーしていませんが、昨日、都内の高級スーパーの店頭に並んでいるのを見て、「良かった!」と胸をなでおろしたところです。これから販路を拡大し、大きなビジネスに育てていければと思っています。

未来へ向けて

海外調達業務は輸入通関に関する専門的な知識も求められます。今後も勉強を継続し、輸入のエキスパートとして社内で頼られる存在になりたいです。また、ルーティン業務をこなすだけでなく、コストダウンや業務改善を常に意識して結果を出すことが目標です。そのためにフットワーク軽く、いろんな現場を見て動いて、より良いやり方を見つけて実践していこうと考えています。

片岡物産の魅力

最大の魅力は「人」です。思えば、採用担当者を含め、説明会等を通じて接した先輩社員がとても気さくで素敵で、この人たちと一緒に働きたいと感じたことが、私の入社の決め手でした。その選択は大正解。人に思いやりを持って接する人が多いですし、また、業務の中でわからないことがあるときや、判断に迷うときは周りの社員に相談すると的確にアドバイスしてくれます。楽しく働く条件はやはり「人」だと思います。

学生時代に熱中したこと

英語を身に付けたいと思い、ニュージランドへ9カ月間留学しました。現地の人々はもちろん、様々な文化圏から来たクラスメイトたちから多くの刺激を受け、海外に対する興味がさらに深まり、視野も広がったと思います。初めて家族と離れ、一人暮らしをして、「意外となんでも自分でできるんだ」という自信を得たのも大きかったです。

休日の過ごし方

旅行が好きで、ここ数年は国内旅行に出かけています。旅の目的は、観光名所の美しい景色を見ること、それに美味しいものを食べること。コロナが落ち着いたら、長崎に行きたいなと思っています。また、都内でちょっといいホテルに宿泊するのもいいかなと。どこへ行こうかと思いを巡らせながら、情報収集するのが最近の楽しみです。